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エコプロ2023（SDGs week EXPO）出展レポート

(株)グレイスは、2023年12月6日（水）～8日（金）に東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2023」（主催：日本経済新聞社、サステナブル経営推進機構）に出展しました。

エコプロ（SDGs week EXPO）：　環境配慮型製品・サービス、環境関連技術を展示・紹介し、環境問題の解決と持続可能な社会の実現を目指す展示会

グレイスは、SXの実現に必要な、社会課題の解決に貢献する人材を”サステナ人材®”と名づけ、サステナ人材®の発掘・創出、求人企業とのマッチングに取組んでいます。

社会および企業のSX推進が喫緊の課題となっている今、私たちの「SX実現のための人材採用支援」がますます必要と考え、採用の課題を抱える企業の担当者様や、仕事をお探しの方へサービスをご紹介する機会としてブースを出展いたしました。

当日はグレイスのマッチングディレクター（業界動向・業種・職種に精通したリクルーティングのプロ）がブースに常駐し、来訪された方の採用の課題を伺ったり、意見交換を行ったりしました。企業の代表の方や、所属部署の人材不足にお悩みの方だけではなく、大学生や中学生まで、多くの方がブースに来てくださいました。

12/7(木)には、　一般社団法人サステナブル経営推進機構（SuMPO） 専務理事 壁谷武久様をお招きした対談セミナー 「SXの実現は人材採用から」を開催しました。

ブースでお話をした方からは「サステナビリティ領域の仕事ってどんなもの？」と聞かれることが多々あり、まだこの領域自体が新しく、仕事が体系化されていない現状を実感しました。
近年、サステナ領域の人材ニーズは急増している一方で、人材は大幅に不足している一因が、この領域の"わかりづらさ"にあると思います。実際、人材採用（企業の求人要件の定義・採用活動）、求職（希望する仕事の言語化・検索）の双方が苦労している声を多く聞きます。

だからこそ、領域の知識を持ちながら「企業・求職者の声を徹底的に”聴く”」マッチングディレクターが必要と考えています。私たちは求人票や職務経歴書だけではなく、その背景や想いといった、AIなどの機械では測れない要素も重視したマッチングを行います。

人材採用にお困りの方、サステナ領域の仕事に関心のある方、ぜひマッチングディレクターにお話をお聞かせください。