持続可能な社会を創る「グリーンジョブ」
「グリーンジョブ」は、環境に有益な商品・サービスの提供、また企業において環境に配慮した持続可能な⽣産プロセスに貢献できる仕事をあらわすものとして、国際労働機関(ILO)が2007年に公表しました。以降、世界各国で地域性の違いはあれ、新たな技術や政策、社会課題に基づいた様々な新しいグリーンジョブが生まれています。
2020年、コロナ禍で⼤きなダメージを負った世界を⽴て直すためにグリーンジョブの創出が有効であると国際連合環境計画(UNEP)が発表し、持続可能な社会を創るうえで世界的にますます重要なテーマとなっています。当社は1995年の創業当初より⼀貫して国内の環境課題・グリーンジョブに関わる求⼈を取り扱ってきました。そして今後の成⻑が期待されるグリーンジョブを13のカテゴリーに分類し、企業と⼈材のマッチングに取組んでいます。
【グリーンジョブ 13のカテゴリー】
01. 気候変動対策の推進
02. 企業のサステナビリティ経営
03. 環境・社会課題に関連する情報発信と教育
04. 環境汚染の防止
05. 持続可能な金融
06. 廃棄物をゼロにする循環型社会の実現
07. 持続可能な地域社会の実現
08. 水インフラの整備・改善と衛生問題の解決
09. 持続可能な建築物と都市への変革
10. 生物多様性の保全
11. 持続可能な農林水産業の推進
12. 再生可能エネルギーと電力貯蔵システム
13. 自然災害への備えとレジリエンス強化
